こんにちは!草コイン投資にはまっています財前です。
今回は、IOTのプラットフォームを目指すIOTA(アイオタ)を購入したので、その投資理由についてまとめていきます。
2,3日で2倍以上の価格上昇をみせて一躍注目をあびたIOTA(アイオタ)ですが、この後の将来性は期待できるのでしょうか?
色々と調べった結果、IOTA(アイオタ)の将来性には期待できる!と判断して、今回は投資に踏み切りました。その投資理由をご紹介します。
ということで、今回の記事の内容は下のような3つです。
【この記事の内容】
- IOTA(アイオタ)ってどんな仮想通貨なの?
- IOTA(アイオタ)に投資した3つの理由
- IOTA(アイオタ)ってどうやったら購入できるの?
ではでは、はじめていきましょう。
IOTA(アイオタ)ってどんな仮想通貨なの?

IOTA(アイオタ)とは、IoT(Internet of Things)のプラットフォームを目指す仮想通貨です。
と、いわれてもいまいちピンっとこないと思います。
ここでは、【そもそもIoTとはどんなものなのか?】【IOTの中でIOTA(アイオタ)はどんな役割を担うのか?】を順番に解説していきます。
そもそもIoTとはどんなものなのか?

IoTとは、日常生活にあるあらゆるものがインターネットとつながっていくことです。
わかりやすい例で、最近話題になったものだと、Googleホームやアマゾンエコーですね。音声スピーカーにインターネットがつながることによって、人の声を認識するようになり声でリクエストした曲をかけてくれたりします。
また、IoTが発達して実現するものとしては、たとえば椅子にIoTが普及すれば、座る人の心地よさを学習して、もっとも快適な角度にイスをかたむけてくれるなんてことも可能になるかもしれません。
IoTが普及すると、いままでは一度作ってしまったら完成だった日常生活の者たちが、人間の行動を学習することによってつねに進化して人間に快適なものを届けてくれるようになるのです。
【IoTはここがすごい!!】
- 人間の行動を学習していく!
- データを活用してつねに進化し続ける!
- 人間の日常生活の中に入り込んでくる技術!
IoTの中でIOTA(アイオタ)はどんな役割を担うのか?
では、IOTA(アイオタ)はIoTのなかでどのような役割を担うのでしょうか?
ずばり、IOTA(アイオタ)はIoTのデータの役割を記録する役割とIoTの決済機能としての役割を担います。
【IOTA(アイオタ)が担う役割】
- IoTのデータの役割を記録する役割
- IoTの決済通貨として機能する役割
それぞれの役割について詳しく解説していきますね。
IoTのデータの役割を記録する役割

日常生活のあらゆるものにインターネットが同期されはじめると、ものとものの間でデータのやり取りを行うようになります。
各機器が得たデータをやりとりすることでより快適な生活が実現できるように機能していくのです。
その際に、データを記録していく仕組みが必要になってきます。そこで活躍するのがIOTA(アイオタ)なのです。
しかし、この記録は残念ながら現行のブロクチェーンでは記録することができないようです。そのためIOTA(アイオタ)はブロクチェーンではなく、Tangleという仕組みを利用しています。
IOTA(アイオタ)はブロクチェーン技術を利用していない仮想通貨なのです。Tangleという仕組みについては、技術的な仕組みになってしまうので詳しく知りたい方はホームページからどうぞ!➢【IOTAホームページ】
IoTの決済通貨として機能する役割

IoTでは細かいデータのやりとりを無数に行うことになります。そのために、データのやり取りごとに決済の手数料が発生していては、手数料が膨大になってしまいます。
また、やりとりするデータの大きさがそれほど大きくないため、中には本当に少額の決済も存在し、送金額よりも手数料のほうが高くなってしまうなんてことも起こりえます。
このような少額の決済のことをマイクロペイメントというようですが、このマイクロペイメントで決済通貨として機能しようとしているのがIOTA(アイオタ)なのです。
IOTA(アイオタ)に投資した3つの理由
1,IoTは時代のトレンド。今後のどんどん拡大していく

まず、仮想通貨の値段が上がっていくためには、その仮想通貨が狙っている市場が大きいことが必要だと考えています。
IoTは今後大きく成長する市場だと考えています。
AIやVRなどが新時代のトレンドとして挙げられていますが、それらと並んで取り上げられるのがIoTです。
IT企業の大手であるGoogleやアマゾンがIoTのひとつであるスマートスピーカーを発表しているように大手企業も新しい技術トレンドとして参入しています。
また、身近な例だと、LINEがAIスピーカーであるWAVEを発売していますね。私も先行販売の際に購入しました。
日常のあらゆるものが、自分の行動を学習してくれて、より快適な生活を提供してくれるようになる!これほど便利なことはありません。
IoTが発達し、もしIOTA(アイオタ)がそのプラットフォーム的な役割を担うのだとしたら、その成長可能性は膨大です。
2,IOTA(アイオタ)はマイクロソフト・FUJITSUなどの大手企業と提携を発表

また、IOTA(アイオタ)は大手企業と提携をしている仮想通貨でもあります。大手企業との提携発表後に大きく値段が上がってもいます。
他の草コイン投資をする際にも参考にしているのですが、その仮想通貨がどこの企業と提携しているのか?開発メンバーに業界の有名人はいるのか?大手企業が出資していないか?はわりかし参考にしています。
というのも、われわれ素人には、くわしく技術的側面を理解するのは難しいんですよね。そのために、本当にそれって実現できるの?という疑問はつねにつきまといます。
なかには、夢ばかりを語って実現できる見込みもないのにお金だけを集めている案件もあると聞きます。で、本当に実現できるのかどうかを見極められるか?というとなかなか難しい。
そこで大手企業との提携は、大きな安心材料となってくれるのです。
大手企業も提携する際に、それなりのリサーチを行っているはずです。
もちろん、提携をしているからといって完全に安心という訳にはいきませんが、玉石混交の草コインの中ではひとつの信用材料として捉えられます。
3,DAGという新技術を導入している

くわしい技術的な側面については正直わかっていないのですが、DAGというブロクチェーンとは違う技術が導入されているようです。
もちろんブロクチェーン技術よりも優れた技術なのかどうかははっきりしません。今後の時価総額の伸びをみていかないとはっきりとしたことはいえません。
私はブロクチェーン技術を使った仮想通貨ばかりに投資をしていたので、ほかの技術であるDAGに興味を持つきっかけとしても意味合いでも、IOTA(アイオタ)に投資しました。
IOTA(アイオタ)ってどうやったら購入できるの?

IOTA(アイオタ)は日本の取引所に上場していないので、海外取引所を開設する必要があります。海外取引所を開設するなら日本語対応しているBinance(バイナンス)が圧倒的におすすめです。
わずか3分ほどで登録でき、手数料も日本の取引所の40分の1でお得です。
では、IOTA(アイオタ)を買うためのくわしい手順を解説していきます。
1,まずは日本の取引所でビットコインを買いましょう!!

Binance(バイナンス)では日本円の入金に対応していません。そのため一度、日本円をビットコインに変換して送金する必要があります。
まだ日本の仮想通貨取引所を開設していない方は、コインチェックがおすすめですので登録しましょう。➢コインチェックの登録はこちら
2,ビットコインをBinance(バイナンス)に送金します!

日本の取引所でビットコインを購入したら、Binance(バイナンス)にビットコインを送金しましょう。送金時間はトランザクションの混み具合にもよりますが、20分から30分ほどは掛かるかと思います。
3,送金が完了したら、ビットコインでIOTA(アイオタ)を購入しましょう!

承認時間にもよりますが、最短で30分ほどでIOTA(アイオタ)を購入することができます。
まとめ:IOTA(アイオタ)はIoTのプラットフォームになるか?
最後に、IOTA(アイオタ)の投資理由について再度まとめていきます。
【IOTA(アイオタ)に投資をした3つの理由】
-
IoTは時代のトレンド。今後のどんどん拡大していく
-
IOTA(アイオタ)はマイクロソフト・FUJITSUなどの大手企業と提携を発表
-
DAGという新技術を導入している
IOTA(アイオタ)はまだ日本の取引所に上場していませんし、DAGというシステムが本当に機能するのか?まだまだ疑念が残ります。
仮想通貨投資全てにいえることですが、ハイリスク・ハイリターンな投資であることは自覚して投資に臨むべきだと思います。
大きなリスクをとってでも、10倍や100倍といった大きなリターンを狙っていきたい!と考えている方はIOTA(アイオタ)への投資を検討してもいいかもしれません。まずは、Binance(バイナンス)に登録することから始めていきましょう。
【IOTA(アイオタ)投資に向いていない人】
- ちょっとでも損するのがいやだ!
- コツコツとした投資が好き!
- ハイリスクな投資が怖い!
【IOTA(アイオタ)投資に向いている人】
- ハイリスクな投資であることを承知で大きなリターンを狙いたい
- 「このお金はなくなってもいい」と思えるぐらいの覚悟がある
- 短期的な値動きを耐えしのげる
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