こんにちは!草コイン投資にハマっています財前です。
今回は、OmiseGo(オミセゴー)という草コインに投資をしたので、その投資理由について書いていければと思います。
名前が特徴的で興味を持ち始めた方も多いのではないでしょうか。最初は、ふざけたプロジェクトなんじゃないかと思っていたのですが、じつはすでに実績をあげている有力草コインだと判断して投資にふみきりました。
とくに注目ポイントしては、いま値段が大幅に上がって大きな注目を浴びているリップルと似たような役割を果たそうとしていることですね。
正直、リップルはすでに値段が上がりすぎていて投資をしても10倍や100倍のリターンを狙っていくのは厳しいと思っています。
今後、大きく成長していくコインにかけたいな!という想いに、答えてくれそうだなと思ったのがOmiseGoです。
今回は、私がOmiseGO(オミセゴー)に投資した理由を説明していくので、投資の参考にしてみてください。
(あくまで一個人の意見ですので、最終的な投資判断は自分で行うようお願いします。投資は自己責任で)
【この記事を読んでわかること】
- OmiseGO(オミセゴー)はどのような仮想通貨か?
- OmiseGO(オミセゴー)に投資した理由
では、はじめていきたいと思います。
OmiseGO(オミセゴー)ってどんなコインなの??

OmiseGO(オミセゴー)とは、東南アジアで使われているオンライン決済システムOmiseGo(OMG)で使用することのできる仮想通貨です。
決済用の通貨という意味では、リップルと近い存在であると考えられます。
日本の起業家である長谷川潤さんが立ち上げた会社であるomisego(OMG)が発行している仮想通貨です。
OmiseGO(オミセゴー)は、モバイル端末同士で、銀行口座を持たなくても送金する仕組みを可能にしようとしています。また、仮想通貨OmiseGo自体はその決済の際に通貨として使用するようです。
東南アジアを中心に普及が進んでおり、すでにタイのモバイル会社市場では3分の2のシェアを占めているようですから驚きです。
現在、金融システムや決済システムは国ごとに、また企業ごとに大きく異なります。その違いをブロクチェーンの技術を使うことによって、自由に横断できるようにし便利にしていこうというプロジェクトなのです。
いまブロクチェーン技術のプラットフォームとして大きな注目を集めているイーサリアムの技術を活用しています。
【OmiseGO(オミセゴー)はこんな通貨です!!】
- 東南アジアの決済会社が発行している仮想通貨
- タイのモバイル会社ではすでに3分の2のシェアを占めている
- イーサリアムの技術を活用した通貨
私がOmiseGO(オミセゴー)に投資をした3つの理由
1,発展途上国ではオンライン決済に大きな可能性がある

私達日本人はオンライン決済と聞いても、「正直、オンライン決済ってそこまで便利なの?」と思ってしまいます。
それは国民のほとんどが銀行口座を持ち、またクレジットカードを使っているからです。
ですが、東南アシアの国々では銀行口座を持っている人はまだまだ少数であり、ましてはクレジットカード決済も一般的には普及していません。
一方、スマートフォン端末は多くの人が持っています。
そのため、スマートフォン端末でお金のやり取りができるオンライン決済には大きな可能性があるのです。
じっさい、スマートフォン決済は日本よりも中国などのほうが進んでいます。日本の場合は、クレジットカードが便利だっために普及が遅れたと思います。その結果、中国のほうがスマートフォン決済の普及が進み、中国のほうがより便利な決済システムを構築するようになりました。
このように、すでに便利なシステムが普及していると、新しい便利なシステムの普及が遅れてしまうという現象が起きるんですよね。
その点、東南アジアはまだまだこれから経済発展していく国であり、新しい便利な仕組みを取り入れる土壌があります。
そのため、オンライン決済の普及には大きな可能性があるのです。
これから人口も伸びていくであろう東南アジア市場のオンライン決済市場のマーケットシェアをOmiseGO(オミセゴー)が占めていけば、その価値は上昇していくはずです。
将来の市場規模がどんどん成長するマーケットに投資のできているプロジェクトだということで、長期保有のつもりで投資を決断しました。
イーサリアム生みの親リタリックがアドバイザー

草コイン投資をする際に、よくみておいたほうが良いポイントとして、そのプロジェクトにすでに実績をあげているアドバイザーがついているかどうかです。
私個人としては、ブロクチェーン技術はインターネットに次ぐ革命だと思っているのですが、まだまだ未発達の技術でもあると考えています。
そのため、技術に精通しているメンバーで仮想通貨のプロジェクトが進行しているかは、今後の将来性を測る上で重要になってきます。
そういった意味では、すでに世の中の大きな注目を集めているイーサリアムの生みの親であるヴィタリックがアドバイザーとして就任しているのは、注目すべきポイントです。
日本の大企業SBIや三井住友グループが出資をしている

日本の大企業が出資しているのも安心材料のひとつですね。草コインは、ハイリスクな投資なだけではなく、詐欺コインも混ざっています。ほとんど実態がないのに売買されているものもあります。
その点、OmiseGO(オミセゴー)は日本の大企業であるSBIや三井住友グループから出資を受けており頭一つ抜けている感があります。
正直われわれ素人には、情報をいくら分析しても本当に実態のあるコインなのかどうか?は分からないことがほとんどです。
ですが、融資のプロであるSBIや三井住友グループが出資しているということはしっかりと進捗の埋めている仮想通貨プロジェクトだと考えられます。
また、草コイン投資で重要になっているのが、短期的な激しい値動きに振り回されずに、自分の投資した仮想通貨の未来を信じ続けられることが重要なポイントだと思います。
つまり、値段が暴落したときに信じ続けられる何かが必要です。(もちろん、そのあとに値段が上昇せずに、下落し続ける未来もありますが。)
そういったときに、OmiseGO(オミセゴー)は大手からも出資を受けている!すでに東南アジアで大きなシェアを持っている!などと分かりやすく信じられる材料があるのは嬉しいことだと個人的には思っています。
まとめ:OmiseGO(オミセゴー)はブロクチェーン技術の代表格になるか?
最後に、OmiseGO(オミセゴー)の投資理由について再度まとめていきます。
【OmiseGO(オミセゴー)に投資をした3つの理由】
-
発展途上国ではオンライン決済に大きな可能性がある
-
イーサリアムの生みの親ヴィタリックがアドバイザー
- 日本の大企業SBIや三井住友グループが出資している
OmiseGO(オミセゴー)に投資しました。ブロクチェーン技術と決済システムの融合はまだまだ成長可能性があると思います。とくに、発展途上国での成長は期待できると考えています。
もしOmiseGO(オミセゴー)に興味を持ったら、ハイリスク・ハイリターンな投資であることは自覚して投資に臨んでみてください。
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